アート綾 · 第1段階〈感覚ひらき〉

感覚ひらき — 2週、一日15分

何を作るかはまだ決めません。絵も文章も音楽も決めません。まず手が動いて初めて、その先があります。そして2週間は誰にも見せません。

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アート綾 感覚を開く — 二つの習慣0ウォン無料

01

まず、いまできるぶんを測ります

いまどのあたりかを見ます。才能を測るのではありません。何が手を止めているのかを見るためです。

最後に何かを作ったのはいつですか うまく作れたかは関係ありません。作ったことがあるかだけを見ます。
始めてやめた理由は何でしたか いちばん近いものを選んでください。
作ったものを人に見せるのはどうですか この答えが、始める段をいちばん大きく分けます。

02

二つの習慣

1992年、ジュリア・キャメロンの『アーティスト・ウェイ』が30年以上生き残った理由は、方法がシンプルだからです。私たちの事情に合わせてサイズだけ小さくしました。

01 朝、手で一枚 習慣 01

起きたら手で1ページ書きます。内容は何でも構いません。「書くことがない」と繰り返し書いても構いません。

ルール 原案は3ページですが、私たちは1ページから始めます。そして読み返しません。読んだ瞬間に評価が始まってしまいます。

02 週に一度、ひとりで出かける 習慣 02

週に一度、1時間ほど、一人で出かけます。展示でなくても構いません — 文房具店、市場、金物店、古い路地。

ルール 目的を作りません。買いに行くのではなく、見に行くのです。誰かと一緒に行くと、会話が感覚を覆ってしまいます。

03 見せないこと 決まり

2週間で作ったものを誰にも見せません。家族にもです。

なぜ 見せる相手ができると、その人の基準で作るようになってしまいます。感覚が開く前に評価が入ると、手が止まります。

04 うまくやろうとしないこと 決まり

うまく描けなくても構いません。文章にならなくても構いません。2週間は何も採点しません。

なぜ 技術を先に学ぶと、その基準で自分のものを採点するようになり、採点が始まると楽しさが消え、楽しさが消えるとやめてしまいます。

05 何を作るかは3週目に 順番

絵なのか文章なのか音なのかは、2週間が終わったあとに決めます。

なぜ 分野を先に決めると、その分野が得意な人たちが先に目に入ります。すると始める前から負けたような気持ちになります。

03

2週の課題14個

1日に一つ。15分を超えないでください。超えた日の次に2日休んでしまうのが、いちばんよくある失敗です。

段1週目(7日)2週目(7日)
A手で半ページ書く ・ 今日見たものを一つだけ描く(うまく描けなくてOK) ・ 好きな歌の歌詞を一行書き写す ・ 窓の外を5分見て一文書く ・ 子どもの頃好きだったものを三つ書く ・ 色を一つ決めてその色だけ塗る ・ 一人で1時間お出かけ同じ課題を1ページに増やして繰り返す ・ 最終日に七つの中でいちばん気楽だったものを書く
B手で1ページ書く ・ 音を3分録音する(何でも良い) ・ 写真を5枚撮って1枚だけ残す ・ 嫌いなものを十個書く ・ 今日の匂いを一文で ・ 手で何かを折るか作る ・ 一人で1時間お出かけ1週目と同じ課題を違うやり方で ・ 最終日にやりたい分野を二つ書く
C上の枠すべて+毎日15分タイマーをかけて守る二つの分野を1日ごとに交互に試し、どちらのほうが時間が早く過ぎたかを書く

04

この決まりさえ守ればいいのです

  • 15分を超えないでください。もっとやりたいときにやめることが、次の日につながります。
  • 読み返しません。朝書いたものをその日のうちに読み返さないでください。2週間後に一度だけ見ます。
  • 1日抜けても続けます。最初からやり直さないでください。抜けた日はただの抜けた日で、次の日の分から始めれば大丈夫です。
  • 材料を買わないでください。2週間は紙とペンで十分です。道具を先に買うと、その道具に見合ううまさを出さなければという気持ちが生まれます。
  • 見せません。これがいちばん大事なルールです。2週間だけ守ればいいのです。

二週間をやり切ったなら

次は6週の〈感覚ひらき〉です — 課題42個と週ごとのチェックイン。そのあと〈綾めざめ〉10週で、絵・文・音のうちひとつを選んで掘り下げます。そこではじめて技術を学び、はじめて誰かに見せます — それも、望まれたときだけです。

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読んでから始めてください

アトビアは医療機関ではなく、診断や治療を行いません。 痛みがある方、診断を受けている病気がある方は、まず担当の医療者の確認を受けてください。 運動中に胸の痛み、めまい、強い息切れがあれば、直ちに中止して医療者にご相談ください。

根拠 · The Artist's Way, Julia Cameron 1992 — モーニングページ(毎朝、手で三枚)とアーティスト・デート(週1回、ひとりで出かける)。アート綾はこの二つの習慣を保ちつつ、分量を減らして始めるハードルを下げました。

測った値と進み具合は、この端末にだけ残り、どこにも送りません。